第3子が生まれた頃には、知育系のアプリがたくさん存在していました。
頭を使う、いわゆる思考力系に効果がありそうなものに親の私が興味があり、いくつかダウンロードしてお試ししていました。
我が家の子どもたちが楽しんだものの中の1つがこちら。
特に4-6歳の頃の次男が、真剣な顔でやっていました。

「Crazy Gears」EDOKI ACADEMY(有料)
子どもの頃、Papert はギアの魅力にとりつかれました。ギアの動きはあらゆる点で彼を魅了し、将来の道に進むきっかけとなりました。Crazy Gears は、そんな Papert への敬意を表するとともに、子供たちが日常生活の中にある様々なメカニズムの物理的な属性(伸張、運動、重力など)を発見、理解するきっかけとなることを願って開発されました。ゲームでは、目的を達成するためにはどう作用すべきかを見定め物体を操作することにより、各レベルをクリアできるようになっています。テクノロジーによるインタラクションを通じて、子供たちは STEM を意義深く理解し構築していくことができます。このゲームなら、まさにそれが実現可能になるのです!
(AppStoreのページより抜粋)
ギアが回る考え方を感覚で身に着けられるのと、できるまで考え続けることが、おすすめポイントです。
子どもがクリアしやすいように、1つ1つはさほど難しくなく、テンポよく先に進めるので好きなことはスイスイできると思います。
小さい成功体験を積み重ねることで自信をつけてもらえるといいなと。
こんな画面です。↓

STEM教育、気になります!
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