マインクラフトに夢中な子どもを見て思う、世代間GAP

いまどき教育事情

我が家の子どもも例にもれず、マインクラフトが大好きです。
少し前までは長男が一人でサバイバルモードで遊んでいるだけでしたが、最近は娘・次男も参戦してクリエイティブモードでわちゃわちゃ盛り上がっています。

Minecraft クリエイティブモード(平成生まれ)

その姿を横目に、正直、マインクラフト何が面白いんだろう・・と思う自分もいて。
面白くなさそうと感じた理由を言語化すると、
「いつ何がどうなることを目標にしてコントローラーを動かしているのかが理解できない」
「どこを目指してるんだい?」
ということ。

そこに気づいた瞬間、ああ、、と自分の中の固定概念に気づきました。
昭和生まれ平成育ちの親世代は、

誰かに決められたゴールに向かって誰よりも早く到達する・そのプロセスを攻略すること

を刷り込まれているんだと。。
しみ込んでいるんだと。。
めっちゃはまったもんなぁ。

スーパーマリオ ステージクリア(昭和生まれ)

マインクラフトの魅力はたくさんあると思いますが、その中の1つが「みんなでクリエイティブしていく力」。

確かに、「21世紀型教育」とか「STEM教育」とか言われて、今の時代必要とされている。
親世代が最も関心の高い教育のポイント。
なるほどなと納得しています。

親世代の価値観で子どもに接するのが100%悪いことだと思っていないのですが、、
せっかくの子どもならではの自由に考え行動できる力は育てたい。
うっかり芽を摘んでしまわないようにしたいなと。

世代間GAPがあると、子どもから学ぶこともたくさんあります。
一緒にクリエイティブになりたい!

▼任天堂スイッチで簡単にはじめられます。


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